新型コロナの陽性者が発生した時の対応を「疑問形式」でそれぞれの実例をまとめていきます。
【対応例:陰性】
職場に相談し、民間契約している抗原検査キットで検査し持ち込み。結果が出るまでは、自分は陽性者として過ごす。その後、陰性が確認されて日常生活へ。
【対応例:陽性】
かかりつけ医に連絡し発熱症状を伝えたら、「保健所の感染症相談窓口へ連絡するうように」と指示。久留米市新型コロナ相談センター(TEL:0942-30-9750)に連絡し窓口の保健師と相談した結果、市内の専門外来へ。「念のために」とPCR検査をするとまさかの陽性!
【対応例】
お世話をする人をできるだけ限定し、防護服・マスク・手袋などをして対応。可能な限りゾーン分けをして、陽性者と陰性者が共有するものがないように気をつける。(トイレットペーパー、タオル、歯磨き粉など)
【対応例】
病院・ホテルなど療養先が決まるまで、自宅待機。その間に、知人に依頼して療養先に持っていく物を揃えておくとよい!
(療養先に一度入ると、一定期間出られない。差し入れなども、事前申請など必要になってなかなか気軽にお願いしにくくなる。)
保健所・病院が移動手段を手配してくれる事例もあるが、もし自家用車で陰性家族が送る場合は、車での感染症対策が必要。
【対応例:陰性】
自宅に同居家族がいる場合は、とにかくまず共有部分の消毒。
抗原検査・PCR検査で陰性が証明されるまでは、念のため陽性者と同じ過ごし方をする。
【対応例:陰性】
自分の子どもの陰性が確認されるまでは自宅待機。結局、保健所の判断で子どもは濃厚接触者と認定されなかったため、その後は親子ともに通常通りの生活をした。
ただ、園は3日間閉鎖されたので、その間職場に確認をして子連れで出勤。