金丸校区の皆さまと、金丸校区コミュニティセンターにて、地区防災計画の作成に向けたワークショップを行いました。
まず犬童事務局長より、金丸校区におけるこれまでの防災の取組と現状の課題が説明されました。金丸校区で継続して実施されてきた防災情報伝達訓練、図上訓練、自主防災プロジェクト会議といった既存の取組を土台に、今後さらに進めていきたい点として、若い世代の参加促進や医療関係者との連携などが示されました。
続いて弊学チームより、地区防災計画の考え方について説明があり、手元にある「防災の種」を見つけ、育て、具体の活動へとつなげていくことの重要性が共有されました。
後半のワークショップでは、グループごとに「今後どのような活動ができるか」をテーマに意見交換を行いました。平時からのつながりづくりの必要性や、仕事等で地域にいる時間が限られる方も参加しやすくする工夫など、参加の裾野を広げる方向性が挙がりました。あわせて、備蓄を実際に使ってみる訓練や、171災害用伝言ダイヤルの使い方など、具体の場面を想定した提案も出されました。
本会合を通じて、これまでの取組の蓄積を活かしながら、地区防災計画の作成に向けて何を優先して具体化していくかを整理することができました。
今後の活動について議論が深まった良いワークショップになりました。